としこの部屋では、臨床で工夫したり発見したりしていることで、学会以外に早く全国にお知らせした方が、安全な医療になるとか、患者さんや利用者さんが安寧になるとか看護の質を上げることか、こういう方法で効率性が上がるなどのことを、話していきたいと思っております。
全国の看護職で共有して、臨床の困難や苦労を減らして楽しく看護してゆきましょう。
コロナ感染は、
ソーシャルディスタンスで接近してはならない!
離れて会話しましょう!
直接の接触はとんでもない!
感染予防のため看護行為にはグローブをはめましょう!
等々苦痛や痛いところを触り、摩り、患者さんに寄り添い、また、患者さんの辛い思い聴いて、不安を和らげ、背中をさすり勇気づけたりのこれまでの看護行為とは全く真逆の状況が出現しました。
新たな看護の手法で看護職自身を護り、考え方を変更・展開する必要が出てきました。
この時代は、臨床の看護職が知恵を出し合い、患者さんの自己恒常性(ホメオスターシス)を高め、病気に対応する身体づくりを支援するそういう看護を進めて行きたいと思います。
これは、臨床に働くナースが主人公のリアル配信で、看護の可視化、見える化を図って看護を向上させて参りましょう。